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犬との暮らしを想像してみよう♪1日の流れを事例で紹介!

犬との暮らしを想像してみよう♪1日の流れを事例で紹介! | お迎え前に

犬との暮らしを想像してみよう♪1日の流れを事例で紹介!

犬との暮らしを想像してみよう♪1日の流れを事例で紹介! | お迎え前に

わんこをお迎えしたら生活スタイルが変わっちゃうかな?と不安な方もいらっしゃると思います。
そこで、本日はわんことの暮らし・1日の流れについて一例をご紹介していきます。

この一例を見ながら、シミュレーションしてみることもオススメ!
みなさんのライフスタイルで、散歩やお世話の時間がとれるのか考えていきましょう。

犬との暮らしの一例をご紹介

これはあくまでも一例です。
ご家族のライフスタイルなどによって、わんこの生活リズムも変わります。
ぜひご家庭のリズムにわんことの時間を組み込めるか、考えてみてくださいね。



朝は散歩の時間からスタート!
犬種によって散歩時間は変わりますが、小型犬なら10〜30分ほどが目安になります。
中型犬以上の大きな犬や元気な狩猟犬系であれば、もっと必要な場合も。
真夏はコンクリートの温度が非常に上がり、わんこの肉球が火傷してしまう可能性もあります。
比較的温度が高くない7〜8時ごろまでに散歩を済ませることがおすすめです。
散歩後はごはんの時間。わんこの食事は1日2食が基本。
ごはん後に食器を洗ったり、トイレ掃除などのお世話タイムも欠かせませんね。

 



日中お仕事の方はわんこは留守番、ということも多いお昼時間。
わんこの睡眠時間は人の平均時間6〜8時間よりも長め。
日中留守にされている飼い主さんも多いので、お昼どきは寝ているわんこも多いようです。
わんこの睡眠時間の目安は、以下の通りです。

子犬 16〜19時間
成犬 12〜15時間
老犬 18〜19時間

 

「せっかくだから愛犬とたくさん遊びたい!」と思われる方も多いとは思いますが、
わんこは人よりも睡眠時間が長いということも意識して、休む時間を意識的に作ってあげましょう。
ただ、元気いっぱいのわんこだと日中ずっと寝ておりパワーが有り余って夜にいたずらをする場合も。
夜間に落ち着いて過ごしてほしい場合は、日中に体を動かしておくこともよいでしょう。

 


夕方〜夜にかけて、また散歩に行くご家庭が多いようです。
お散歩前に少しおもちゃなどで遊びを取り入れてあげると、比較的落ち着いて散歩ができるので元気なわんこにはおすすめ!

朝と同様、日が長い夏場は夕方でもアスファルトが熱くなっていることも。
夏場は日が沈んだ遅い時間に散歩をすることがおすすめです。
お外のみでトイレのわんこであれば、夜にも再度お外に出る必要があるかもしれませんね。

お散歩後に夕方のお食事タイムです。

そして夜は飼い主さんとゆっくり過ごしたり、遊んだり、といった時間。
日中お留守のご家庭では特に、夜はコミュニケーションの時間をとってあげましょう。


ぜひ知っていただきたいのは、わんこは飼い主さんに生活リズムを合わせるということ。
起きる時間、寝る時間、散歩の時間など、基本は飼い主さんの生活スタイルが基本となります。
それを踏まえた上で、わんこに負担のかかる生活になってしまわないか、飼い主側が調整できるのか
しっかり考えていきましょう。

「散歩やごはんの時間は毎日同じにしないといけないの?」ということも気になるかもしれません。
もし飼い主さんが毎日同じ時間に散歩やごはんを用意できるのであれば時間を決めてもいいですが、
仕事の都合などでたまに時間がずれてしまうと、わんこは「いつもはこの時間なのに・・・」と、ストレスを感じてしまいます。
毎日必ず同じ時間に対応できない、という人はあえて時間をずらすことも手段の一つです。

本日のまとめ

  • 散歩は朝夕の2回が基本
  • わんこは人より睡眠時間が長い
  • 生活リズムとお世話の時間を照らし合わせよう

 

ぜひわんこが家に来た時の生活リズムを想像して、心地よく暮らせるかどうか考えてみましょう!

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